施設玄関の前には、出入口と公道を繋ぐ通路が生垣で隔てられ、門や街灯が備わっています。

その横には、コンクリートの塀で仕切られた駐車場がありました。

そこで、仕切っている生垣やコンクリート塀を一掃して・・・

床一面をコンクリートで塗り固めました。
そして、ここから私たちがいつも見ている駐車場に変身していきます。

目地（寸法や施工での誤差の調整、緩衝材としてはたらく）を入れて・・・

通常の駐車場より広く間隔を空けて、ライン（白線）を引いて・・・

車止めブロックを設置して、

“ 完成 ″ です！

車から降りて玄関までが段差のないバリアフリーに！車イスの利用が可能になりました。
安全かつ快適に利用するために、より良いものを提供できていれば幸いです。

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