お庭の雑草にお困りの方必見!自宅の雑草対策!除草剤が使えない場所にも!!
メンテフリーで経済的な防草シート・砂利・人工芝・ウッドマルチの施工
コロナ過で自宅で過ごすことが多くなった中、衛生面や維持費のかからない点から、ベランダや庭を防草シートや砂利、人工芝にするお客様が増えております。
また、人工芝を使ったドッグランのお庭を希望するお客様も増えています。
お気軽にご相談ください。
コストパフォーマンで優秀な防草シート施工
防草シートの利点の一つとして費用が安くすみ土地の再利用が容易な事があります。
草を生えなくする方法はいくつかあります。強固なコンクリートで地面を固めれば草は生えてきませんが、かなりの施工費がかかります。またコンクリートは壊す際も重機を使うため撤去費用がかかり、簡単に土地を再利用することはできません。
その点、防草シートは、1㎡数千円前後で施工ができ経済的です。防草シートを張った場所を後から菜園や駐車場にする際も地面の土がそのままなので比較的簡単に再利用ができます。
防草シートのメリット・デメリット
メリット
・ほかの防草対策より安く施工できる
・草刈り不要で安全性が高い
・砂利を上に敷いた防草シートは最強の防草対策
デメリット
・黒や緑のシートなのでデザイン性があまりよくない
・一般的な防草シートの耐久年数は5年ほどなので永久的に使い続ける事はできない
※ 防草シートを敷いても草が生えなくなるわけではありません。シートのつなぎ目、脇、シートの上に落ちた雑草の種から草が生えてくる事があります。砂利をシートの上に化粧敷きすることでメンテナンスがしやすくなります。
防草シートの種類
広い面積に安価で有効!
ホームセンターでもたくさんの種類の防草シートが売られていて何を選べばいいかわからない!という方も多いと思います。ここでは素材の違いで大まかに3種類紹介します。使用用途や素材によって耐久年数は違いますが高価な方が耐久年数が長いので予算に余裕があれば耐久性の高いものを選びたいですね!
高耐久フェルト地
厚みがあり耐久性が高い。透水性と柔軟性がありしわができにくくきれいに仕上がる。
耐久年数:5年以上
価格帯 :高い
高密度の不織布
高密度な繊維は通気性が低いため水を通しにくい。そのため雨水で土地が侵食されにくい。
シートの加工がしやすい。
耐久年数:2~3年
価格帯 :普通
低価格!織布地
織布なので織り目の隙間から草が生えてきやすい。縫目から破れやすいが価格が安い。
耐久年数:1~3年前後
価格帯 :安い
防草シートと砂利敷
防草シートと砂利敷きを組み合わせる事で、強力に雑草の発生を防ぐことができます。防草シートの上に砂利を敷くことで、紫外線による防草シートの劣化を防ぐことができます。砂利だけでは完全に草を押さえる事はできませんが、防草シートと砂利を組み合わせることで、より強力に雑草の発生を抑えられます。
➀下地作り(整地・除草)
地面の凸凹をならし平にし整地します。草が残っている場合は除草し防草シートの下地を整えます。下地の処理が不十分だと草が生えやすくなります。
➁防草シート張り
しわにならないように防草シートを広げ、ピンと接着剤で固定します。敷地とシートの境界面は草が生えてきやすいのでテープでしっかりと隙間を覆います。
③砂利敷
3㎝ほどの厚みで防草シートの上に砂利を敷きます。砂利を敷いたお庭は景観の美しさだけでなく砂利の上を人が歩くと音がするため、防犯対策として不審者の侵入を防ぐ効果もあります
豊富な種類の砂利からお選びいただけます
防草シートの上に敷く砂利はサイズや色お好みの砂利をお選びいただけます。
砂利にはサイズや原料の違いによって形や色、質感などの特徴が異なります。どの種類の砂利を敷くかで、庭の印象は大きく変わります。完成したお庭を想像して砂利を選びをしましょう。
人工芝のメリット・デメリット
緑がきれいな芝のお庭にしたいけど、草刈りや芝の手入れはしたくない…
人工芝なら手入不要で一年中きれいな緑のお庭を楽しめます。
メリット
・面倒な芝刈り、草むしり不要!メンテナンスフリー
・土が人工芝で覆われているので土から虫がわいてこない
・汚れても水洗いができるの衛生面で安心!雨で自然と洗われる
・裸足で歩けて気持ちいい!!
・クッション性に優れヘルニアが気になるワンちゃんにも優しい!!
・低価格帯の物から高額の物までカラフルな芝やいろんな種類の芝が選べる
・天然芝に近い質感で一年中きれいな緑の芝が楽しめる
・ベランダや室内、土のない場所にも敷くことができ、日当りも関係ない
デメリット
・耐久年数は10年ほどで交換が必要になる
・樹脂でできているのでバーベキューや花火などで溶ける
・真夏、日光の熱を吸収し高温となる
・しっかりした下地作りを行なわないと草が生える
人工芝の種類
天然芝に比べて手入不要!1年中きれいな緑!
人工芝は、家庭用やスポーツ用など用途に合わせて幅広い種類があります。サッカー用のクッション性の高いものや、ゴルフ用の毛先の短い物、雨水がたまりにくいよう透水性が高いもの、防火処理をし安全性を高めたものなど使用目的に合わせていろいろな種類の人工芝があります。
また、最近ではデザイン性に優れたリアル人工芝やカラー人工芝もあるので、お庭に生えている植物に合わせて人工芝のデザインで選ぶのもいいですね。
低価格ショートパイル人工芝
長さが短くパターゴルフやスポーツ向けが多い。クッション性が低いので転ぶと痛い
芝の長さ:6mm~13mm
価格帯 :安い(2000円~3000円)
※1㎡あたり(施工費別)
本物そっくりリアル人工芝
茶色の枯葉が混ざった本物の芝に近い色合いや質感で1年中きれいな緑の芝が楽しめる
芝の長さ:20㎜~40mm
価格帯 :普通(1500円~5500円)
※1㎡あたり(施工費別)
ポップなカラー人工芝
ポップな色合いのものは、庭だけでなくベランダや室内店舗で使われることも多い。
芝の長さ:20㎜~30mm
価格帯 :高い(4000円~5000円)
※1㎡あたり(施工費別)
広い面積はウッドチップマルチングがお得!畑の草取りが楽になる!
マルチングとバーク堆肥!2つの効果で畑に最適!
ウッドチップマルチングは、細かく砕いたウッドチップ(木の破片)を地面に敷き草が生えるのを防ぐ方法です。広い面積や安価に草を生えさせないようにするにはウッドチップマルチングがおすすめ!
弊社製造のオリジナルウッドチップを使うので価格を抑えて施工が可能です。
マルチング材として敷いたウッドチップは、やがてバーク堆肥になり植物の栄養になるため畑や花壇に適しています。
安価でマルチングと堆肥にもなるためウッドチップマルチングを畑に使う農家さんも多いです。
メリット
・人工芝よりも防草シートよりも安く施工できる
・杉ヒノキは香りもよく殺菌効果がある
・堆肥になって自然に還るため畑に適している
デメリット
・ウッドチップの種類によっては虫が好む樹種があるので注意が必要!
・1~2年ほど経つと堆肥になるので補充が必要
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事例紹介 人工芝・防草シート・砂利敷 Photo Gallery